| 1.BRIDGE USA掲載コラム |
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20年ほど前、お茶の間を沸かせたTVドラマ・「スクールウォーズ」の原作者・馬場信浩氏より、投稿を頂きました。同氏は目下カリフォルニア在住で、アイリスチャンに始まる最近のカリフォルニアの風潮に大変危機感を持たれ、本会を支援していただいています。 ■投稿
少し生ぬるいのですが、こちらの雑誌(BRIDGE USA)に今月掲載された小生のコラムです。御一読願えれば幸いです。 また一つ恥を話します。 自己紹介で、一人、おかしなことを口走る男がいたのです。 ムカッとなりました。私は何もトヨタの肩を持つ必要のない人間です。が、同胞を売る所業を我が同窓生がやったという情けなさに自分を忘れそうになったのです。また日頃、我が子供達に、人の弱味を突くな、卑怯な振る舞いをするな、侍として生きろ、と言い続けている私は、子供の手前、黙ってなどいられませんでした。 こんな話を思い出したのは去年、このカリフォルニアで日系人某が、日本に第二次世界大戦の謝罪と賠償を求める決議を州議会に通し、日本企業をターゲットに訴訟を行うという報道に接したからです。 久しぶりに同窓会便りのしまってある箱を開けました。色あせた封筒を見つけ封を切りました。「寿司ボーイ」の五十ドル券が出てきたのです。あのとき封を切らなくて良かった。やっぱり世間は金ではない、そう思う。と、なぜか支店長に会いたくなりました。 馬場信浩(テレビドラマ「スクールウォーズ」原作者)
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| 2.支那における日本兵の犯罪 |
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■質問
あきれ果てて出る言葉がない。私の田舎では、いまだに中国人殺しを自慢するご老人が数多い。一杯飲み屋で酔っ払うと昔の戦争のお話。一発したくなると村の娘を中共のスパイにでっち上げて輪姦し挙句の果てに銃剣で刺し殺したと自慢する。ただし、これは南京の話ではない。フィリッピン人の女を犬猫のように扱う日本人を見ていると、過去の話は嘘であるようには思えない。あんたらも事実であることの証拠を持っているのではないのか。 ■回答
世の中には、必ずと言っていいくらい一定の比率で不心得者がおります。これは残念ながら、人間の世の常で、犯罪者が社会から亡くならないのはその証でしょう。ご存じのように、日本は現在世界で最も犯罪の少ない国です。殺人の人口に対する割合で言ったら、ヨーロッパの国の2分の1から5分の1,アメリカの20分の1という圧倒的な低さです。しかし、では犯罪者がいないかというととんでもない話しで、特に最近は目をそむけたくなるような犯罪が多発しているのは、悲しい限りです。 貴方がとりあげられているお話は、いわば少ないと言っても日本にもある犯罪、と同じようなものではないでしょうか?そういう不心得者の自慢話(といっても実際は、それが出来ない小心者が自慢しているケースが多いようですが)をとりあげて、「見ろ、南京虐殺はあったではないか!」というのは、「日本が犯罪優等生国などというのはとんでもない、厳に今日もこんなむごい殺人があったではないか!」というのと、同じ事て゛、「南京虐殺」を証明することには全くならない、非論理的な、主観論です。 「南京虐殺」などという異常な、戦時国際法違反の大量殺人が行われたなどと言うのは、当時の事実を検証していけば、全くの虚構であることは、明々白々です。ご存じかどうか分かりませんが、毛沢東は、かの有名な「持久戦論」を南京陥落の半年後に講義していますが、その中で、南京戦も触れていますが、「南京虐殺」などということは一言も言っていません。毛沢東の日本運批判は何であったかといえば、「日本軍は、包囲は多いが、殲滅が少ない」というものでした。「南京虐殺」などを本気にしている日本人を見たら、毛沢東さんあのよで呆れて大笑しているでしょう。 感情的な、或いは局部的な又聞き、プロパガンダを絶対化しないで、どのような経過で南京戦が闘われたのか、そして南京市民は、どのような状況にあったのか、日本軍の南京駐屯軍は、どの部隊が、どのくらいいたのか、そして当時の南京市民の状況を最も身近なところから記録している国際委員会の"Documents of the Nanking Safety Zone" は何を語っているか、等々まともに研究していけば、「なるほど毛沢東に笑われるわけだ」ということが分かってくるかと思います。南京研究の3大部作、「南京虐殺の徹底検証」(東中野修道著)「ザ・レイプ・オブ・南京の研究」(東中野修道・藤岡信勝著)「南京事件の総括」(田中正明著)を是非お読み下さい。 茂木弘道/自由主義史観研究会会員
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| 3.米英の第二次大戦の問答を検証する(原文英語) |
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■投稿
初めまして。第二次大戦と戦後日本の社会経済に関するwebsiteを見せてもらいました。このような事実が得られ、非常に感謝しています。私は二世で米国人です。そして私は貴方の第二次大戦のページとリンク出来ることを心から望んでいます。私は報道されていることが公正で正当であるように、米国に合法的で道義にかなった指導基準を作っていきたいのです。 ■回答
二世さん、我々のwebsite.へのメッセージ有難う。私は自由主義史観研究会のメンバーの一人です。貴方のページからリンクして下さるとのことで、非常に喜んでいます。貴方のページを見て大戦のあまり知られていない歴史上の事実や情報に大変興味を持ちました。貴方のアプローチのやり方や発表方法はすばらしいものです。貴方の勇気と努力に多いに感謝するとともに貴方のページからも勉強させていただきたいと思っています。我々はお互いにおおいに連絡し合い、協力して行くべきだと思います。 茂木弘道/自由主義史観研究会会員
■再投稿
関係者の方へ ■回答
親密に仕事が出来喜んでいます。私は「太平洋戦争事典」を知りませんでした。概要を知るためwebで調べて見ます。これは我々にとって大変な情報源となるでしょう。真珠湾奇襲攻撃の背後で何が起きていたかを知るために非常に大切だという下記の3冊の本があります。私はまだ見ていませんが。 茂木弘道/自由主義史観研究会会員
■投稿3回目
内容の一覧とリンクは丁度終わったところですから、24時間以内に送ります。私のサイトは新しく、現在製作中です。あなたからの早速なる丁重なe-mailによるお返事、有難うございます。 ところで私はブリタニカから取ってきて簡単な表を作りました。歴史のチャンネルやほかの大きな第二次大戦のweb-siteではえられないものです。太平洋におけるエースのベスト・テンです。日本と連合軍のトップテンを比較してみました。そして第二次大戦のメジャーなweb siteにはこのような情報は見つかりません。私はどれくらい、大きなwebsiteにこのようなキーワードや情報が無いのかリストアップしてみようと思います。第二次大戦の太平洋におけるエースは誰か「西沢」・・・しかし彼はブリタニカのサーチエンジンではなぜかないのです。第1次大戦のレッド・バロンとか連合軍のエースの名前をタイプするとドンと情報が出てきます。 |
| 4.日本の戦争犯罪に謝罪や補償不要、が60%――米教授調査 |
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朝日新聞のウェブページに出ていた記事をご紹介いたします。 【ロサンゼルス5日=宮川政明】
日本は侵略者だったと思うが、戦争犯罪行為についての新たな補償は必要ない――。第二次大戦中の日本の行為や現在の対日観などについて、米カリフォルニア州の有権者1000人に聞いたところ、こんな傾向が浮かび上がった。クレアモント・マッケンナ大学のアルフレッド・バリツァー教授(政治学)が2月に調査した。 調査では、まず日本の戦争犯罪行為について十分な謝罪がなく、補償がなお必要だと感じている人々がいると説明した上で、謝罪や補償が必要かどうかを尋ねると、29%が「必要だ」とし、60%が「必要ない」と答えた。当時、日本企業によって過酷な労働を課せられたとする米兵捕虜経験者への補償については、「必要」は35%で、51%は「必要ない」と答えた。 広島、長崎への原爆投下は90%が知っていたが、南京虐殺事件は55%が知らなかった。日本は戦争の犠牲者でなく侵略者と見る人が83%に達した。 さらに、日本の再軍備の是非については、米国と密接に連携した限定的な武力を「持つべきだ」という答えが55%、「再軍備をすべきだ」は24%だった。 カリフォルニア州では、戦時中の強制労働の犠牲者救済をめざす州法条項が昨年7月に制定され、日本企業の責任を問う訴訟が相次いで起こされている。 |
| 5.いつも楽しみにしています |
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■質問
こんにちは。 教科書が教えない歴史のHPをいつも楽しく見させていただいてます。特に、「海外メディアウオッチ」は日本が海外でどのように報じられているのかがすぐ見て取れるので、毎週欠かさずチェックしています。大変有意義なコーナーだと思います。 情報が飛び交うこの時代。その中からどの情報をピックアップするのかは大変重要な作業となりますが、やはり、自国が海外にどのように評価されているかを知ることは、大変重要なことだと思います。 英文の雑誌や新聞をなかなか読まない私にとって、大変貴重な情報源となっている「海外メディアウオッチ」。とてもありがたく思います。これからもよろしくおねがいします。 ■回答
自由主義史観研究会のホームページを担当している千葉と申します。 千葉展正/自由主義史観研究会理事
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| 6.天皇制について |
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■投稿
韓国の新聞を翻訳したものなのですが、参考に御読みになってみてください。やはり私は天皇制に反対です。なにを言っても結局感情的の一言で終わらされてしまいそうなので、やめておきます。言い争いのようになるのは御互いキブンが悪くなると思うので。 _____________________________ 11月26日から五日間、日本の沖縄で、韓国・日本・台湾から各国の平和主義者らが集まり第3回東アジア平和・人権国際学術会議が開かれた。会議の参加者たちは太平洋戦争末期に熾烈であった沖縄戦の遺跡地を訪れた。日本軍が野戦病院として使っていた洞窟にわれわれ一行を案内してくれた日本本土出身の牧師にしたがって、電灯を消し、漆黒のような暗闇の中で、一行が黙祷した瞬間を忘れることができない。 1945年4月1日から三ヶ月間続いた沖縄戦で、米軍約1万5千人、日本軍約6万5千人、日本側の民間人約12万人など、総死者数は20万人余りに上るという。特に、米・日両軍の軍人戦死者よりも日本側の民間人の犠牲者が多く、当時朝鮮人の犠牲者がどれほどであったのか正確ではないが、慰霊塔が立っている。 日本はこの戦闘で軍人と民間人を問わず、全員に戦死を覚悟させ、決して降伏しないという、いわゆる「玉砕作戦」を実行したために、20万人を超える人々が命を落とした。実際にそこを訪れるまでは、敗戦の危機に追い込まれた日本帝国主義者たちが最後のもがきで玉砕作戦というものを敢行したという程しか知らなかった。だが、そこで戦争資料館の説明文に日本帝国主義者が沖縄戦で軍人と民間を問わず、多くの犠牲を払いながらも、玉砕作戦を繰り広げたのは、まさに「天皇制」を維持するためであったという。 沖縄戦のとき、日本は既に敗戦を目前にしていた。それなのに、軍・民を総動員した自滅戦で米軍に決定的な打撃を与え、いわゆる「本土決戦」で莫大な犠牲を払わなければならないことを知らしめることで、米国に体制を認めて早く戦争を終わらせるのが得策であることを分からせようとすることが、沖縄戦の目的であったという説明である。本来、沖縄住民は日本民族ではない。自国民ではないということで差別されていた沖縄住民を大量に犠牲にすることで、米国から天皇制維持をもぎ取ることが沖縄戦の目的であったというのだが、沖縄現地に来てみるまでは、このような説明を聞いたことがなかった。 米国は天皇制を維持するために裕仁王を東京裁判で戦犯人としなかった。裕仁が戦犯とならずにすんだ重要な理由の一つは、彼が降伏を決定した神聖な決断を下したから、本土決戦が行われずに戦争が早く終わったということころにあった。しかし、その決断が暴走した軍部の反対を抑え込み戦争を早く終わらせるほどに威力を持っていたならば、当然に侵略戦争の挑発から防がれなければならなかった。戦争挑発のときには通用せずに、降伏決定にだけ効果を発揮した決断によって、侵略戦争の張本人である絶対君主が戦犯を免れたとしたら、彼にとっては、これ以上にない幸運であったといえるだろう。 ところが,問題はそれが単純な幸運では終わらずに、日本帝国主義の罪悪性まであやふやにされて、これからの東アジアの歴史を再び米国の統治の元で作られた戦争資料館の説明文には、天皇制維持のために沖縄戦で20万人が犠牲になったと記されているが、沖縄が日本の領土に編入された後に新しく作られた大規模な戦争資料館へ展示物が移されたとき、その悲惨な犠牲が天皇制維持の為であったという説明文をなくそうとしたと、われわれを案内してくれた牧師が嘆いていた。 韓国政府が少し前に明仁王を公式に招請したと聞いた。自国民が認める国家元首が隣国を訪れて親善を図ろうとすることに誰が何と言うだろうか。しかしながら、不幸にも、韓国は日本の天皇制が過去東アジアと世界平和を破壊した主犯であったことを忘れることができない。それだけでなく、沖縄のその哀れな犠牲が天皇制維持のためであったという事実を今になって再び隠そうとする動きを、そして、自由主義史観云々をいいながら、日本帝国主義の侵略史をきちんと教えようとしないその有様を韓国は不安な気持ちで見守らずにはいられない。<カン・マンキル/高麗大学名誉教授> ■回答A
韓国の新聞の訳、拝見させていただきました。ハッキリ言いまして、余り事新しい内容はなく、おきまりの絶対君主天皇だとか、天皇がいたから沖縄戦は悲惨になっただとか、見当はずれの発言の羅列、といった印象でした。私は、確かに貴方が最初、これといった理由も述べないで、こういう人たちがいると言うことがはづかしい、をおっしゃったので感情的、だといったのであって、「何を言っても感情的だ」などという、それこそ感情的な発言をするつもりは全くありませんので、誤解なさらないでいただきたいと思います。 貴女は昭和天皇が、ご自分のご意志を議会或いは大臣の助言なしに発動されたことが、ご生涯でどのくらいあったと思いますか?64年という世界記録的なご治世の中で、たった2回であったことをご存じでしょうか?1回は、2.26事件の時に、重臣達が右往左往して決断できなかったときに、決起部隊を「反乱軍」と断じ、その鎮圧を命じられたとき、それからもう1回は、松井さんもご存じだと思いますが、終戦のご決断です。御前会議でどうにも議論がまとまらなかったときに、ご自分の身はどうなってもよいから、ポツダム宣言受諾の決断を下された、この2回きりです。これをあなたは、絶対君主と考えますか?昭和になってから、開戦の昭和16年までの16年間に、総理大臣はどのくらい替わったと思いますか?16回です。あなたのお考えでは、日本は多分絶対君主の独裁国なのではないかと思いますが、それは、この事実が語るように全くのうそです。天皇が、直接ああだこうだご指図されることも、ご命令されることもなく、たった2回、決定的なときに他にそれをできる人がいないときに、重要な決断を下された、ということに加えて、内閣もこのようにたびたび替わっていたのです。独裁扱くどころか、アメリカがまっそになるくらい、超民主国だった、といった方が、正しいのではありませんか?何しろ日本で16回も内閣かかわっている間に、アメリカでは、4代の大統領が替わりましたが、実際は3人で、最後のルーズベルトに至っては、11年間も強権を独占していたのでした。そのルーズベルトが、日本を戦争に引きずり込むためにどのような策略を弄したか(またそれが可能だったか)は、興味あるテーマでしょうが、今日は余り飛躍しない方がよいでしょう。 沖縄戦に限らず、日本軍、及び民間人の死闘はすさまじいモノでした。そして、そうした敢闘に対して、実際に闘った相手である米軍の勇士は、これを深く畏敬し、称えているという事実をあなたはどのように考えますか?世紀に残る大激戦の、ペリリュー戦、硫黄島戦の生き残りの、日米兵士が、いまでもそれをしのぶ会を合同で行っていることをあなたはどのように思いますか?その会に参加するアメリカの元兵士は、靖国神社に参拝されているという事実をあなたはどのように思いますか? 私の見方では、沖縄戦で民間人に死を強いた、と批判している韓国人が、もし同じように激烈な戦いを、韓国人が、韓国防衛のために行った、と仮定したら何と言うかと言えば、多分、というより100%韓国人の愛国心と勇敢さを褒め称えるでしょう。ということは、日本人の勇敢さを、嫉妬してああいう発言をしていることにはならないのでしょうか?同じことをやったとしても、多分あの人達の言うことは、100%変わると思います。そんな発言を真に受けて、天皇制に反対だとか何とか言っていてはミットもなくはありませんか? 大東亜戦争では、韓国の方も我々日本人と一緒に(日本人として)よく闘って下さいました。もうご存じかと思いますが、念のために書いておきます。昭和19年まで、朝鮮には徴兵制が敷かれていませんでしたが、昭和13年から志願兵の募集が行われました。一体どのくらいの若者が、これに応募したと思いますか?次の通りです。 採用数 応募者数 倍率 何と、60倍もの青年が東亜解放の戦いに志願し、そして闘ったのです。強制でどうしてこんな倍率になるのか、少しまともに考えてみれば分かることではないでしょうか?天皇制絶対君主?何を寝言をいまでもほざいているのか、とあまりにも知的な怠惰にあきれ果てます。事実から目をそらし、プロパガンダの大嘘をまともに受け取っていては、何も本当のことは分かりません。多くの韓国の方々が、我々の父祖とともに闘ってくれたことに、今更ながら頭をたれる次第です。 茂木弘道/自由主義史観研究会会員
■回答B
沖縄戦では沖縄の人に大変な犠牲を強い、申す言葉もありません。亡くなった伯父が東条首相だけは許せない。彼が「生きて虜囚の辱めを受けるなかれ」と戦陣訓に書き、その為に何万人の前途ある青年の命が失われたか。と言っていたことを思い出します。しかし「沖縄住民は日本民族ではない。自国民ではないということで差別されていた沖縄住民を大量に犠牲にすることで、米国から天皇制維持をもぎ取ることが沖縄戦の目的であった」という見解は納得いきません。沖縄人の中に「切り捨てられた」と被害者意識を持つ人がいることは止むを得ないと思いますが、日本人の誰一人そのような考えを持った人は居なかったと思います。だからこそ、沖縄返還に当たって、日本復帰運動が起こったのではないでしょうか。沖縄独立を叫んだ人がなかったとは思いませんが、圧倒的多数の希望は日本復帰でした。だからこそ民族自決を主張するアメリカ統治下の沖縄がスムーズに日本に返還されたのではありませんか。 日本では殆ど関与していなくても、はんこをついた人の責任を問われます。その意味で私は昭和天皇の戦争責任については有罪と思います。ボツダム宣言受諾は無条件降伏ではなく、天皇制の存続を認めた条件降伏だと言う意見もありますが、米国が天皇陛下の戦争責任を問わなかったのは、賢明な処置だったと思います。あの段階で天皇陛下の戦争責任を追及したら、米軍の統治はあれほどスムーズいかなかったでしょう。陛下のお言葉で、ピシリと米軍に対する敵対行為は終わりました。陛下の巡幸はどれだけ日本国民に励ましとなったことでしょう。若い貴方は理解できないと思いますが、それが我々の実感です。私はサンフランシスコ講和条約が発効した時に、昭和天皇は譲位され、けじめをつけるべきではなかったかと思います。当時皇太子殿下は18才になっておられました。多少若いにしろ、天皇となられても良い年だったと思います。しかしもしその時即位されたら、イギリス留学は困難となったように思います。そのように考えるとどちらが良かったかは何とも言えません。 君主制は世界的に見ますと、次第に減少する方向にあるかと思います。その点から天皇制の可否は議論の対象になるかと思います。しかし日本の天皇制の特徴は「君臨すれど統治せず」であり、まさに象徴天皇制だと言うことです。それでいて国の動乱の時期、国難発生の時存在感を示してきた、まか不思議な歴史を有しています。だからこそ二千年も同一王朝が続いたと思います。このような由緒あるものをつぶすと復旧は不可能です。従って前回も申し上げたように、天皇制の廃止には臆病にならざるを得ません。 天皇制の問題についてはこれ以上の議論は、私にとっては第6感、貴方にとっては感情の問題ですので、これ以上の議論は止めましょう。しかし今後ともHPを覗いていただき、ぜひその他の事項についてご意見をお聞かせ下さい。 杉本幹夫/自由主義史観研究会理事
■再投稿
私もはっきり言いまして自由主義史観の方々の考えを読むと 驚きをおさえることができません。 天皇を隠れ蓑にした独裁国家である事は周知の事実ではないですか。 靖国神社の問題については、靖国神社を参拝するのは個人の勝手でしょう。政教分離をうたっているにもかかわら ず、 政治と結びつけるやり方はどんなに尊い死であれ、嫌悪します。 祖国防衛のため戦った韓国人の愛国心と勇敢さを褒め称えると言う問題については、最近はそんな事ありません。確かに感情的な発言が多い人はまだまだ 多いですが、今まで侵略されてきた国だという事情もあるのではないでしょうか? 南京虐殺はなかっただとか 従軍慰安婦も高い給料をもらって、自分の意思でやった、と言う方々は だいたい「証拠がないから」といわれます。 貴方がたが参考にしている資料とは? 「日本のため」だとか「ニホンジンは」などと考えた事がありません。 追伸:今日の法制史の授業で日本の話しが出ました。 ■再回答
初めて具体的な内容のメールをいただきましたので、ご返事をしようと最後まで読みましたら、しばらく中断させて欲しい、と書かれておりまして大変残念に思いました次第です。お忙しいところをおじゃまするのは忍びませんので、頃合いを見てよろしかったらまた通信させていただくことにしましょう。 当分は最後になりますので、一言申し上げておきますが、「2言目には感情的」とおっしゃっていますが、私はあなたのことを感情的いったのは「たった1度」キリです。 64年間の治世の間に、ご自分のご意志で命令を出されたのはたった2回、という事実を私は出しましたが、これでも絶対君主ですか?と言う問に対する答えが全くありません。ルーズベルトの方が、100倍は独裁者であったことは事実ではありませんか?思いこみでなく、事実にもとずいて、「認識」をしないと客観性のない独断か、プロパガンダの奴隷になりませんか? 南京虐殺がなかったことは、あれほど証拠と事実にもとずいて説明しているのに、その反論がぜろです。証拠を燃やしてしまったとはお笑いです。そんのことは一つも言っていません。我々の証拠の基になっているのは、安全区国際委員会の活動報告書"Documents of the Nanking Safety Zone" です。これは、何と中国の外交委員会監修で、上海の英国系出版社当時出されたものです。この本によれば、殺人の総件数は、23件53人です。しかもそのうちしたいが確認されたもの、3人です。あなたは、何故こういう事実をきちんと見ようとしないで、それこそ「思いこみ」で見当はずれの批判をするのですか?これでは「感情的」といわれても仕方がないのではありませんか?そもそも、毛沢東も、有名な「持久戦論」の中で、南京戦のことにも触れていますが(南京戦の6ヶ月後に)、たった一言も「南京虐殺」などということは言っていません。毛沢東の日本軍批判は、「日本軍は包囲は多いが、殲滅は少ない」というものでした。「南京虐殺」の度と言うことを本気にしている日本人を見たら、毛さんもあの世で大笑いするでしょう。 従軍慰安婦の高給については「証拠がないから」などといっていません。高い給料は、証拠があります。 もう一度申し上げます。せっかく大学院で学んでいるのですから、もう少し事実を探求し、歴史の真実を明らかにしていただけませんか? 以上を切にお願いして、しばらくお休みとさせていただきます。勿論、私がここで述べたことに、ここが事実と違う、ということをご指摘したい、ということでしたら、私の方はいつでも受け付けますから遠慮なく言ってください。「こう思う」ではなく「こういう事実がある」「従ってこの様に考えるのは間違っている」というものを是非お出しください。冷静に議論できるものにしていただきたいと思います。 茂木弘道/自由主義史観研究会会員
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