| 1.自由主義史観研究会の方へ質問 | ||||||||||||||
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初めまして。とてもためになるホームページですね。活用させていただいてます。失礼とは思いますが質問があります。
■回答
お褒めいただき有り難うございます。このような問題については会としての統一見解はありません。私自身は日露戦争以降急激に日本人が変わったとは思いません。又日本人の考え方も多様であり、大アジア主義の流れも健在である一方、満州のみならず、福建省にも日本の勢力圏を作ろうという動きもありました。 ただ言えることは中国の民族主義の高まりを軽視しすぎた事が問題だったと思います。日露戦争における日本の勝利は世界的に民族主義を高揚させました。更にウィルソンが民族自決主義を打ち出したことが、民族主義の高揚を加速しました。この民族主義に対する鈍感さが21箇条要求となり、中国の排日、侮日政策につながり、悪い方に悪い方にと転がったと思います。 杉本幹夫
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| 2.北朝鮮への賠償について | ||||||||||||||
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Q&Aをとても興味深く拝見させて頂きました。と同時に歴代首相をはじめとして、いとも簡単に謝罪した事が、どれだけの悪影響を及ぼしてきたか、本当に自覚しておられるのか、神経を疑います。国家間の賠償が決着している以上、公人たる方々が公の場で謝罪する事は許されません。「謝るだけなら安いもんだ」と思ったら大間違い、相手にしてみれば、さらに補償を受けられるチャンスと思うのは当然でしょう。 従軍慰安婦問題しかり、「日本はこんなに悪いことばかりしてきたのだ。」などと教え込まれた子供たちが、愛国心など持つはずがありません。教師たちは日本を滅ぼそうとしているのでしょうか。もちろん、悪いこともしたでしょう、ただ大事なことは「日本だけがわるいのではない。今後は過去について謝り続けることではなく、戦争の悲惨さを各自が心の中に認識し、世界から争いごとを無くしてゆくためにはどうしたらよいのかをひとりひとりが真剣に考えていくことが、過去の反省にたった未来への最大の平和構築の行為ではないでしょうか。 前置きが長くなって申し訳ありません。私の質問は北朝鮮への戦後補償についてです。私の浅はかな知識では1965年の日韓基本条約において日本は北朝鮮をも含めた補償を行ったと認識しておりますが、間違いでしょうか?また、戦後補償交渉のテーブルには北朝鮮の方が乗ってこなかったのだと認識しておりますが?以上この2点につきまして、御回答を頂きたくよろしくお願い致します。 ■回答
投稿有り難うございます。 日韓基本条約第3条では「韓国政府は国連総会決議195Vに示されているような朝鮮における唯一の合法的な政府であることの確認」を謳っています。しかし高崎宗司「検証 日韓会談」では「韓国政府の管轄権が朝鮮全土に及ぶのか否か、曖昧な表現で、それぞれの政府がそれぞれに都合の良いように解釈できるようにしたもの」としています。 李庭植「戦後日韓関係史」でもこの条項は「日本側は韓国の承認を事実上南朝鮮に限定したものである」と解説しています。私にはどうしてそのような解釈になるのかよく分かりませんが。 私は戦後補償交渉のテーブルには北朝鮮の方が乗ってこなかったのではなく、日本はアメリカとの関係で最初から北朝鮮と交渉する意志はなかったと思っていました。 日韓基本条約で日本側は徴用工に対する未払い賃金等の請求権には合意しましたが、これら請求権は合意された金額の極めて微々たる比率であり、主体は経済協力という認識です。 日本側は補償の理由を認めず、従って請求権金額を詰めても韓国の主張との隔たりが大きすぎるので、一括でいくらとしたのです。その後の外交姿勢の変化と韓国との交渉経過とどのように整合させるのか心配です。日本側は建前は建前として、韓国との条約は南朝鮮に限ると考えていたように思います。 杉本幹夫
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杉本様、先般は北朝鮮の戦後補償に関し、御丁寧な御回答を頂き有難うございました。内容から察するとつまり,北朝鮮が現在も主張している戦後補償の要求は正当な行為であるということになるのでしょうか。もしそうならば、日本政府はこれからどうやって説明していくことが一番良いのでしょうか。戦後補償をすれば拉致問題も解決する可能性があるでしょうか。どうもお互いが「戦後補償が先だ」「拉致問題解決が先だ」と言って水掛け論になっている様な気がするのですが。杉本さんはどうすることがベストだとお考えでしょうか。また御回答頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。 ■回答(2)
韓国との交渉では戦後補償は、日本が朝鮮に置いてきた資産でお釣りが来る筈であり、その必要はないとの考えでした。この姿勢が最も正当だと思いますが、細川首相以来の謝罪外交との関連から、この姿勢を保つことは困難ではないかと思います。 その意味で韓国との交渉経過と、どのように整合性を持たせるのか、大変難しい問題だと思っています。韓国との交渉でも、戦後補償か、経済協力かで15年かかりました。私はやはり戦後補償は拒否し、韓国の場合と同じく長期交渉で、経済協力の線でまとめるべきだと思っていますが、政府にそれだけの根性があるか心許ない感じがします。 拉致問題については、当然拉致問題を先行すべきでしょう。北朝鮮とあわてて国交を結ばなければならない理由は一つもありません。10年でも20年でもゆっくり時間をかけて交渉すれば良いのではないでしょうか。 杉本幹夫
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| 3.インドネシアにおけるオランダ人捕虜について | ||||||||||||||
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小生の知人いわく、日本は戦時中、インドネシアのオランダ人を1万人も殺した。この事実はサンケイ新聞や読売新聞でさえ否定していない。我々はこのことを反省すべきだ、と言っています。そのくせ、オランダが戦後、日本人戦犯を二十数名処刑しただけだと言い、一万人に対してたったこれだけだと言います。 オランダが連合国中で最も多い226名の日本人戦犯を処刑したことを知らず、どこから得たのか知れない数字を並べて反省を求める気が知れませんが、さて、この一万人云々の話は事実なのでしょうか。 ■回答
メール有り難うございました。 まずここで押さえておかなければならないことは、この知人が殺したと言っている意味です。日本はオランダに宣戦布告をしており、戦争でオランダ人を殺した事は当然であり、何ら非難されることではありません。又おうおう変な自慢をする人がいます。どういう状況でどう殺したのか、この人の言い分を聞く必要があります。 捕虜、抑留者の死亡者数は、今日(5月14日)の産経新聞に、「オランダは、抑留された軍人と民間人計22,000人が病気などで死亡した、と言っている」と書いてあります。一方日本軍の死亡者数は日本陸海軍事典によると、終戦後をあわせ、
ニューギニアにはオランダ人の抑留者はいても極めて少数と思いますが、日本人も随分死んだことが分かります。この大半は食糧難、衛生状態、薬品不足等が原因ではないでしょうか。 杉本幹夫
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| 4."リンドバーグ第二次大戦日記"の復刻版を再現しよう | ||||||||||||||
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今回、是非ご協力いただきたいことがありましてメールを差し上げました。それというのは、正論2000年5月号で取り上げられた"リンドバーグ第二次大戦日記"の事なのです。是非、入手したいと思い書店に注文してみたのですが、絶版となっていてダメでした。インターネットで調べましたところ、英語の原著は入手可能ですが(アメリカの鏡:日本 の原著も見つかりました)、現在、日本語版はやはり絶版となっているようです。図書館にはあるようですが、アメリカ人による日本兵捕虜虐殺を暴くこのような本が絶版となっているのは、とても残念なことですし、何とか入手できないかと思っていましたところ、偶然テレビで、tanomi.com というホームページがあることを知り、このホームページ内の、"たのむ!作ってくれ! "http://www.tanomi.com/metoo/の「本・マンガ」コーナーに復刻版"リンドバーグ第二次大戦日記"の企画を書き込みました。 『投稿された企画に賛同の声多ければ、tanomi.com スタッフが商品化へむけていざ出陣!!』と言うことですので、もし賛同していただける方が多いと、復刻版が出版される可能性があるかも知れません。産経新聞のホームページ内でも、この本についての問い合わせなども載っていましたので、入手を希望される方もいらっしゃると思います。 誠に勝手なお願いですが、ホームページ上で、興味のある方に呼びかけてはいただけないでしょうか。 平成12年5月28日
■回答1
早速アクセスして投稿しました。現在第152位です。1票入れれば、順位がぐっと上がります。皆さんも、是非入れて下さい。 Nさん、スタッフの一人の、谷原です。(^^)/ 早速行動を起こしてみました。会の「教科書が教えない歴史」にはアップしていませんが、知り合いの掲示板にいろいろ書き込んだところ、今朝までに11票入っています。この調子だとまだまだ増えそうですね。順位も随分上がって、今朝6時現在48位ですよ。しかし10位以内に入るにはまだまだ足りませんね。がんばって他のサイトにも売り込んで票を稼いで下さい。 会員 谷原茂生
■回答2
自由主義史観研究会の千葉と申します。メールを有難うございました。ご提案の件ですが、残念ながら当会HPには現在、こうしたことを迅速にご紹介できる適当なコーナーがありません。そこで、いただいたメールを各地の関係者に転送し、こちらからも協力をよびかけていきたいと思います。今後とも何卒宜しくお願い致します。 理事 千葉展正
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