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杉本さん、
「植民地朝鮮の研究」拝読いたしました。朝鮮が併合された背景がよくわかりました。
また、不当に日本が悪者にでっち上げられていることも改めて認識できました。
私も何の疑いもなく、植民地支配は悪、と思ってきました。
私は大学時代に中南米研究を専攻していたので、そういう思い入れが強かったかと思います。が、杉本さんの著書を読むと、日本の朝鮮統治は一般に思い描かれる植民地統治とも少し違うと思いました。やはり企業合併に近いような気がします。
朝鮮は当然、相対的に弱い立場から仕方なく受け入れた面もあったかもしれませんが、両者の上層部が相互的な利益を求めて併合した、とならば、16世紀にスペインがアメリカ大陸を乗っ取ったのとは全く意味が違います。
また、産業革命後の植民地というのも16世紀とは随分異なると思います。多くの人が「植民地」と聞いてイメージするのは16−17世紀の事ではないでしょうか。この頃は黒人奴隷貿易などもあり、いいイメージは全くありません。
このことも手伝い、また、悪は徹底的に悪に見立てたい、といった変な心理も働いて、えげつない非人道的な捏造話も軽く信じられてしまうのではないでしょうか。
朝鮮統治時代に人口が増えた、と聞いて私は中南米のスペイン統治時代の話を思いださずにいられませんでした。中南米先住民の人口は数十年間の間に激減したと習いました。これはスペイン人との紛争や、スペイン人が知らず知らずに運んできた伝染病により死んだ者も多数いたのですが、なにより出生率が減ったそうです。
将来もなにも見えなくなった人々の無意識な選択が及ぼした結果と見られます。「子供を産んでも殺されるだけ、奴隷にされるだけ、餓死するだけ」と思えば産みたくありません。それを考えると人口増加は、韓国側、平和主義者と呼ばれる人たちが伝える、まるで片っ端から朝鮮人を意味もなく惨殺していたかのようなイメージをかもし出す統治とは結びつきません。
衛生、医療が向上したこともあるでしょうが、朝鮮人の中にも、日本統治下で将来への希望をもっていた人が何人もいたかであろうと思うと、現在の両国の関係は本当に悲しい状況だと思います。
今年催されたサッカーのW杯では審判団の誤審が大きな問題となりました。誤審は大会全体としてあったのですが、韓国の試合ではその度がひどく、また韓国に有利な結果をもたらしたので、審判買収疑惑にまで発展しました。
その際の意見で、韓国は五輪のテコンドーの試合でも審判を動かしていた、とか過去サッカーで韓国と試合経験のある日本選手の話などを聞くと、韓国人というのは勝つことにしか目をやらない(もちろん勝つことは大事でトーナメントでは勝たなければ意味無いのですが)、不正行為をしてでも勝つほうがいい、と思っているような気がします。文化、国民性の違いでしょうか、私達には「そんなんで勝っても嬉しくない、むしろ恥ずかしい」と感じますよね。
このことはもしかしたら歴史認識にも通じるのではないかと思いました。歴史的事実を捻じ曲げてでも、誇張しても、捏造しても、(どんなズルをしても)日本に勝つためなら許される、という心情なのではないでしょうか。
反日教育やマスコミの影響で一般人がマインドコントロールをされてしまっているのは、ある種、しかたのないこととしても、韓国の知識人は真実の追究など重要視していないのではないでしょうか。
いすれにしても、真実が陽の目を得る日が必ずくると信じています。韓国も日本だけでなく、他の国とも付き合っていかなければならないわけですし、いつまでも韓国スタンダードでは見放されてしまいます。この先韓国でも若い世代では真実を知りたいと思う人が増えてくるのではないでしょうか。そうなると国内でいくら反日教育を続けても、海外からいろいろな情報が入手可能になるでしょうし、うそを守るのは難しくなると思います。(楽観的でしょうか?)
中南米で言えば、コロンブスの新大陸発見500年記念の時に「500年に及ぶ不当支配!」などと旧植民地側から批判がでました。このころにやっと新大陸「発見」という表現がおかしくないか、という意見が出始め、特に中南米側では「最初の接触」という表現を使ったりするようになりました。このときに、実に500年もかかったのか、と感じたものです。
■回答
ご丁寧なメール有り難うございます。
今、金完燮の「親日派のための弁明」が話題になっています。
この本を読むと私の主張と全く同じなのに驚きました。
この本は韓国では有害図書の指定を受け、一般書店では扱えないそうです。
又外患罪(国家反逆罪に相当)の容疑で取り調べを受け、日本からの招待に対し、パスポートを取り上げられ、韓国からの出国が出来ないそうです。(その後出国は許された)この事件で韓国の歴史認識が、言論の自由を奪って作り上げられたものであることが明確になりました。
韓国は金完燮を弾圧したことにより、かえって彼らの歴史認識の崩壊が早まったのではないでしょうか。
尚彼は以前は反日であり、日本語も読めないそうです。
日本のマスコミはもっと声を大きく、彼の人権擁護を訴えるべきだと思いますが、情けないですね。
欧米の植民地は19世紀末までは同じようなものでした。彼らは根本的に人種的な優越感を持っていました。
私は子供の頃、頭蓋骨の形状の比較から、黒人は猿に近く、黄色人種は猿と白人の中間にあるとの説を読んだ記憶があります。
日本人も又白人は1等人種であり、黄色人種は一段下との意識を持っていたように感じました。
中国人、朝鮮人は日本に文明をもたらした民族です。日本人は現状の比較から彼らに対し、優越感を持っていたことは否定しませんが、同時にかっては日本より優れた民族であったことを認識していました。又朝鮮人は元を正せば同一民族であったとの意識を持っていました。
やはりこの点(民族差別)で、欧米人と日本人は決定的に違っていたのではないかと思います。
理事 杉本幹夫 |
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お元気ですか?
小生も英語学校、そして通信教育を受けながら何とか生きています、インターネット
を通じて情報を貰うか図書館で古い本を探し、相変わらず「日本」を探しています。
先日も市の交流協会の海外駐在経験者の話を聞きに生きました、「金海金氏が
日本の天皇家ル−ツ」「鐵の王国、伽那」「ハングルの創始者世宗大王」「独立
公園記念会館が語る過去」「植民地支配の清算は済んだか?」「何故日本で無く
韓国が分断され無ければならないか?」これが駐在、留学経験者の話でしたが
「教科書問題」で勉強させて頂いた小生には、如何に日本が中学、高校に於いて
「日本の歴史」を教えていないかが良く判りました、韓国の大学生と同じ日本歴史
観で日本人に語りかける日本人、不思議な思いで聞いておりました。
古代史にこだわる韓国良く判りました、1145年の「三国史記」が最初の歴史書
と云えない事も無いのですが殆ど「中国史」に埋没してしまう様です。
近代史を引き立たせる意味においても朝鮮古代史を立派なものにしなければ現
近代史を又将来史を誇り有るものに出来ない矛盾に落ち込んで行くのを古代史
を大きくしておかなければいけない、幸い「古事記」「日本書紀」には多くの朝鮮
の記録を応用できる分野を朝鮮史として残し、良い様に作り出す方向に成った様
に思えます。独自の年号も見当たりません正確に比較できない、「古事記」「日本
書紀」にも矛盾が有るのでは云った方、声を大きくした方が「勝ち」と云う感じです。
先般の留学経験者の話を聞いて1300年前の風聞と云うのか?歴史?と云うの
か?何とも云えない歴史観を植え付けられて帰国、それを交流協会と云う公式の
場で発言、講話とする神経にも参りましたので、一言余分と思いましたが「質問」
有りますか?と問われましたので(天皇家のルーツ、はっきりしている様で有れば
この時代ですから証明できるのではないでしょうか?宮内庁も反対しないでしょう)
(ハングルは立派な言語であるのは疑いの無い事ですが朝鮮では殆ど使われず
1504年頃にはハングル庁も閉鎖されたようですが?)双方共返事はありません
ので(金海金氏、韓国には金、朴、李氏が多いようですが百済からの亡命者の中
木素貴子、憶良福留、各那晋首、鬼室集斯氏達の名前百済名で無いのでしょう
か?帰化後の名前?)同じく調べて見たいとの事でした。
現代史においても相当の見解に差が有るようですが在日の人を見ていると(郷に
入る)という事より日本に対する甘え、と本国に対する在日の立場の擁護を日本
の差別の中で生きている被害者、(民団が要望する在外国民基本法)なるものを
本国に要望しているものが有ります。
(在日同胞社会は自らの意思によって海外
移住し形成した移民史とは違う歴史的背景を持っている。日帝の植民地政策と日
本の戦争蛮行の為に強制徴用、強制連行によって、祖国が開放されても帰国出来
ない一世とその子孫らが今日の在日同胞を形成する様になった)(在外同胞とは
国籍を不問とし韓民族の血統を持った者として外国で居住、生活する者を定義して
いる、しかし在日韓国人の歴史的と現実的な特殊性に照らした特別処置が講究
されなければ成らない)等この基本法を本国政府に要望している、そうなれば(在
日同胞として祖国との一体感を感じるのは勿論、韓民族の一員として民族意識の
涵養と母国に対する認識高揚へ非常に効果的だと考える)
3、4世が日本社会で
活躍していてもこの被害者意識と特権意識と甘えの構造、兵役はごめんだよ、相
続は国内居住者と同じだよ、行政上の便宜処理も他の移民とは違うのよ、等等等
過去の本国えの献金の見かえりの要求かな?と思いますがその講師と話したの
ですが感心するばかりで殆ど知りませんでした。
今度(日韓歴史共同研究)機構
の発足、違う国が歴史を合わせ様とする、在日の為に無理やり扁平足のような薄
っペらな年号順に出来事を並べただけの日本の歴史教科書がどのように変わるか
楽しみです、このような事でもして自分の勉強したものを根拠をしっかりさせたもの
を英語で発信できる様に迄磨いて行きたいと高校時代の野球で無くした(やる気
の問題)損失?を取り返そうと思います。
■回答
メール有り難うございました。
色々努力されておられることに敬服します。
日本の歴史教育については現代史から遡って教えるべきだと思っています。そうすれば最も重要な近現代史が時間切れになることもないでしょう。
又、戦後のどん底から如何にしてはい上がったか、共産主義の崩壊、人種差別の歴史を教えると日本が如何に素晴らしい国民であったか、両親、祖父母の世代か如何に努力したかがよく分かると思います。
古代史については私は「日鮮同祖論」の立場です。
即ち高天原は朝鮮、任那にあったと考えています。
従って「金海金」氏が天皇家のルーツもあり得ることだと思っています。
理事 杉本幹夫
■再投稿
お元気ですか?今日ようやくサンケイ紙に杉本氏の本が紹介されました、うれしくなりメイルした次第です、すばらしい本でした「金完變」氏の本より前に出して貰いたかったのですが
良かったと思っています、小生も「歴史を語る会」という部会で韓国の人も交えて話し合う事をやっています。
50年近い歴史教育の空白、小生の年代に大きな空白を作る時代を作り出した、経済優先も一方法で有ったのでしょうが、本当の日本人の歴史をすて、日本人が持っていた崇高な理想をも放棄、このままでは日本人という観念を無くした唯の、人
の集団、地球人なる変な人種がこの列島に充満し、周りは国家主義者の国の回し者?が夫々好きな事をしている、100年後の日本、そんな国に成らない様に小さい事から、
やろうと思い、声をかけていただいたのを機に共に勉強し、本当に資料を検討したうえで根拠を5ツ以上挙げて発表する事にしています。
現在の所クレームは有りません、杉本氏の本も大いに活用させていただいて居ります。高天原の件も古代史は文字が残っていても限定したものでない、想像の世界、神話の世界と同じ考え方で良いのでないか?少々の
反論は有りましたが、ルーツ説もモンゴル系が中国、朝鮮系に多い事で進んでいます、どちらかと言えば同祖論者である事の方が現場?では話しやすく、近代史についても反感
が少ないようです、やはり自尊心、過去の文明性がくすぐられるのでしょうか?、又良い本を期待します。
■回答
メール有り難うございました。
本は金完燮氏の本より1月ほど早く出したのですが、無名の人間の悲哀、やむを得ませんね。
読んで私の意見と全く同じであることに驚きました。
又彼の本と並べて置かれることにより、売れる面もあり、良かったのかなとも思っています。
いずれにせよ韓国の歴史認識は、言論の自由を奪った上、作られたものであることが国際的にハッキリしましたので、韓国としては大打撃となったのではないでしょうか
理事 杉本幹夫 |