5. 東京裁判の参考資料

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はじめまして。私は、アメリカの大学で学んでいるものです。 日本人であるのに日本のことを知らないのは恥ずかしい事だという 基本的なことをアメリカに来てから気がつき、現在日本史のクラスを 取っています。学期の最後にリサーチペーパーを提出しなければ ならないのですが、以前から興味をもっていた東京裁判について書くことに しました。資料を探すためにウェブで検索していた際に斎藤武夫先生の記事に めぐり合い、非常に素晴らしい授業作りであると感銘をうけ、メールさせていただいた 次第です。

情報を一方的に与える前に子供にまず考えさせる。素晴らしいことだとおもいます。 私は歴史の先生に対しては苦い思い出があるので、斎藤先生の生徒たちが うらやましいです。 中学のころ、歴史の時間に「黒い太陽」というタイトルだと思いますが 731部隊の残虐行為に対する内容のビデオを見せられました。あまりにも 悲惨な映像ばかりで、その後、昼食をたべれなくなってしまったクラスメートが いたことを覚えています。私は大変ショックをうけ、祖父が戦争時、中国に 行っていたという話を聞いていいたものですから、帰宅後に母に問い詰めました。 日本人はあんなにひどいことしたのか、祖父はなにをしたのか、日本人はあんなことを して恥ずかしくないのか、などだったと思います。

私の話を聞いたあと、母は「私は貴方の先生みたいに大学はでていないから 難しい事はいえないけれど、先生が教えている事が全て真実だと思うの? 何が真実かはあなた自身勉強して見極めなさい。」といいました。 そしてこうもいいました、「戦争という過酷な状況を経験していない貴方の先生が 日本人が悪い事をしたとなぜ簡単にいえるのか、お母さんは経験していないから そんなに簡単に言い切ることはできない」と。

後に色々自分なりに読書などをして、私はあの先生の授業で学んではおらず、 ただただ一方的に情報を与えられていたのだと感じたのです。それも先生のもっていた 偏った史観をです。 それ以来歴史の授業はさっぱり面白くなく、先生の事も信用できなくなったのを 覚えています。先生も人間なのだから自分なりの考えをもっていて当然だとは 思います。しかし、人に何かを教える立場の人間が物事を客観的にとらえ 正確に伝えていく事ができなければ、生徒はわざわざ学校へ通わずとも 一方的に入ってくる情報を真実であると主観的な判断で受け入れていれば いいのでは、とおもいます。

小学生、中学生に大切なのは考える力を養うことだとおもいます。 それがのちの人生においてどんなに大切か、大人になった時に気がついても ちゃんとした学び方を知らなければどんなによい本を読んでも単なる暇つぶしの 小説と同じになってしまうからです。

これからもより良い授業作りを目指して頑張って下さい。

■回答

大変心強いお便りを頂きまして、感激致しました。 東京裁判をテーマとするリサーチペーパーを書かれるということですので一つ資料を提供させていただきたいと思います。ご存知かと思いますが、小堀桂一郎 先生(東京大学名誉教授)編著「東京裁判日本の弁明」という本が、講談社学術文庫から出ております。東京裁判そのものの批判とともに、裁判において弁護 側の主な反論、反証、並びに反証として出そうとしたのに却下された反証等が載っております。マッカーサーが帰国後、上院軍事外交合同委員会で、日本は自 衛のためにたった、と証言した議事録も載っています。この英訳本を、知り合いの人が、アメリカで自費出版しております。

小笠原様のアメリカの住所をお教え頂ければ、直ちにアメリカの知人より小笠原様に、この本を送付贈呈してもらうように取り計らいたいと思います。

自由史観研究会会員 水元 茂

■回答(2)

本会のウェブサイトをお訪ねくださってありがとうございます。 私は本会の理事の一人で赤野といいます。 元高校教師で現在LAに住んでいます。

お母さまが、あなたの先生が持っていたある種の偏見と無知に対して、本当の意味での教育をされていたこと、そしてあなたがそれを素直な心で受け止め、成長されたこと、お2人に対し心から敬服いたします。

ところでペーパーを書かれるときの参考文献を一つお知らせしたいと思います。

講談社学術文庫から『共同研究パル判決書』(上下巻)という本が出ています。 ISBN番号は、ISBN4−06−158623−8 C0130です。 ご承知の通り、ラダビノード・パル判事は、いわゆる東京裁判の判事の中でただ一人の国際法の専門家で、被告に対して全員無罪を自らの反対意見書に書いた人物です。 その反対意見書をまとめたものが本書です。 東京裁判について何かを書くならば国際法の観点は欠かせません。 専門家の視点で大日本帝国の「犯罪」がどのように写ったのか、是非確かめてください。

これからも本会は、あなたの歴史探求に力になれることと確信しています。 どうか時々websiteをお訪ねください。 また私にでも本会にでもお気軽にご質問ください。

自由史観研究会理事 赤野達哉

■投稿(2)

水元様、

例の御本、届きました。本当にありがとうございます。

早速読み始めておりますが、とても読みやすく、内容も 興味深いので他の勉強も忘れて集中してしまいそうです。 この本も参考にして頑張ってペーパーを完成させたいと 思います。

ありがとうございました。


6.ノモンハン事件

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教科書が教えない歴史HPでノモンハン事件の テ−マが取り上げられていたので、 また感想メ−ルを送りました。

一説では日本軍は近代化されたソビエト軍の前に 歯が立たず敗北したという歴史観が蔓延していますが、 教科書が教えない歴史のノモンハンのテ−マを読んで 実は日本軍が勝利していたんだと、本当に驚きました。 私も、ノモンハンは日本軍が本当に敗れていたと 思っていましたから、騙されていたんだとわかりました。

30年前に事故死した私の祖父は関東軍兵士としてノモンハンで ソビエト軍と戦い無事、生きて帰っています。 祖父に本当の真実を聞こうにも聞けませんから、ノモンハンの 真相はわかりませんが、戦後、左翼勢力が大きかった時代では 本当の事も言えず、祖父はさぞ悔しかったと思います。 戦後の日本の発展も祖父を初めとする戦前から生きてきた 日本人が血をにじむような努力をしたおかげで 今日の日本の発展を築いていると思います。 私は生きて生還した祖父を今、改めて本当に尊敬しています。

五味川順平原作、戦争と人間がさらにノモンハンの 歴史捏造に拍車を掛けていたと思います。 戦争と人間完結編の映画でノモンハンが取り上げられ 映画ロケもソビエト領内で行われましたし、 ソビエトの都合のいい内容で演出が行われたと思います。 戦車もT-34が使われていましたから、 ソビエト軍は無敵で日本軍は一方的な敗北という 内容でしたから、こんな捏造映画に騙されていたと 思うと本当に悔しいです。

あのまま、ノモンハンで日本軍が敗北していたら、 満州はソビエトに侵略されてしたと思います。 1945年8月9日にソビエト軍が日ソ不可侵条約を一方的に 破棄して満州本土、南樺太、千島列島に進攻した事を考えれば スタ−リンはそれ以前から領土的野心があったという事です。 私もいくつかのノモンハンは日本軍の勝利だったと 保守系掲示板で議論しましたが、中々信じてもらえなかったです まだまだ捏造された歴史観が広まっているんだと つくづく痛感しました。

でも、ノモンハンが日本軍の大勝利だという真実の歴史を知り ノモンハンのテ−マを取り上げてくれた事に 本当に感謝しています。これからも教科書が教えない歴史HPを 応援し続けます。


7.古代史他の質問

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自分は中学、高校と殆ど授業を聞かない所謂不良少年をやっていました。 社会に出た今もうちょっと勉強しておけばよかったと 後悔が残ります。悪さを続けて終いには高校も中退してしまうのですが、歴史だけは小学校の時から大好きです。 歴史に関して再び質問があります。文章がおかしいかもしれませんがよろしくお願いします。

1.神武天皇から崇神天皇までについて

  「万世一系の〜」と言うように今上天皇は神武天皇から数えて125代目にあたるとされています。そして神武天皇が即位した のが今から約2600年前といわれています。 それは大嘘の「中国4千年」以上に誇らしい事だと思います。

 然し、古代の天皇の事について書かれた本を読むと大抵「崇神天皇以前は実在しない」と書かれています。本当の事はまだわか らないのかもしれませんが、実際はどうなんですか? 定説としてやっぱりいなかったのでしょうか。

 実在しないと書かれた本を読むと『つまんねぇの』って思っちゃいます。なんでそんなこと言うの?って。 日本書紀などでは天照大神 の子孫が神武天皇となってますが、その天照大神は神様として描かれている訳で、天照大神は実在しないとは誰も言ってません。

 それは誰も天照大神が実在するとは思ってないからなのでしょうが、神話の神様はわざわざ否定しないけど神武天皇から開化天皇 までは否定してるのです。

 崇神天皇はいたと言ってもその当時崇神天皇と呼ばれていたわけではないし、御間城入彦五十瓊殖尊と 呼ばれていたかも怪しいものです。 でも崇神天皇がいたのならその父親は必ずいたのだから、崇神天皇の父親に対して開化天皇・ 崇神天皇の十代前の祖先が神武天皇と名付ければいいのではないでしょうか。 それぞれの天皇が行ったとされる事績にたいしてこ れはやってないと言えば良いのに、ワザワザ実在しないといってはそれまで面白おかしく神話を読んでいたのがぶち壊しです。

 日本書 紀も古事記も神武天皇が即位したとされている時から約1400年も後に口承等をもとに編纂されたのなら多少事実と違う部分があ ってもおかしくはないと思います。  学者が「本当はサンタクロースはいないんだぜ」といっているような気分です。

   そもそも日本書紀や古事記の原典にはどう記述されているのでしょうか。全てが事実として書かれているのか、一部は神話で残りは 歴史だよってかいているのでしょうか?

2.アイヌ人等の異民族について

 私の住む北海道にはアイヌ人の遺跡などが幾つもあり、少数ですがアイヌ人の方も生活してます。歴史教科書では殆ど登場せず公 民教科書で旧土人保護法の時にチラッと触れるくらいだった気がします。 北海道がまだ蝦夷地といわれていた時は北海道がアイヌ人の 天下だったとか、縄文人はアイヌ人の事で弥生人が大和民族という認識であってるのでしょうか?山窩とはアイヌ人の一種でしょうか?  アイヌ人特有の文化もあるのに、アイヌ人の子供は大和人の学校へ行くからアイヌ文化は何れ消滅してしまうのではないでしょうか。

3.自由主義史観研究会と新しい歴史教科書をつくる会

 上記2団体は一体の団体なのでしょうか。それとも趣旨は同じで賛同はするが別団体なのでしょうか。

  4.その後について

 いま貴会では歴史教育・歴史教科書の改革に取り組んで居られますが、活動の結果全ての教科書から南京事件や慰安婦の様な自虐的 記述は無くなったが、南京事件や慰安婦が事実として語られている状態になった場合、活動は消滅してしまうのでしょうか。

 中国と韓国は反日が政策としてあるので南京虐殺記念館は無くならないだろうし慰安婦発言には敏感に抗議してくると思います。 日本は国民をまとめるために天皇制という仕組みを利用していますが、中国・韓国は日本を敵視する事で国民統合を図っているのだと思います。

 韓国は北朝鮮と統合すると目的の一つが減るので更に激しく反日になるでしょう。 中国・韓国共に言論の自由はありません。従って中韓両国 内から変化がおきることは難しい。 後は政治家の仕事かもしれないが、教科書が変わり教育が変わっても事の本質は変わるのでしょうか。

 学校で正しい教育を施してもテレビで日本軍の悪事特集なんてやってたら意味が無い。

5.敵は身内にいる

 歴史教科書を変える動きを快く思わない勢力は左翼であるのは明白ですが、その左翼って日教組も含まれるはずです。日教組の勢力が 教師の何割を占めるかはわかりませんが、仮に念願かなって教科書が変わり・採択され・授業に利用されるときになっても当の左翼教師がそれを 使用するかはわかりません。 戦争に関わる部分だけ教科書以外の教材を使用するかもしれません。

 実際私は中学校の時731部隊の人体実験 と称するビデオを見せられました。 そのビデオでは、素材である人間に対し気圧実験を施し内臓が肛門から飛び出るシーンとか、四肢が凍結した被 験者の手足を試験官が楽しそうに折り被験者が絶叫するといったシーンが延々と描写されています。 教科書の記述よりもそのビデオのほうが鮮明な 記憶です。 教科書には載ってない731部隊を一学年約160人の生徒にグロテスクな映像を脳裏に焼き付けている。 高校・大学を卒業し社会に 出てから歴史について見直す人は極少数だと思います。

 私は歴史については興味がありますが英語は『ディス イズ ペン』レベルで止まり、数学は 分数の掛け算程度です。都道府県は47個言えませんし五段活用もよくわかりません。低俗で無知な一般大衆はわざわざ歴史に限って振り返ってみ ようなんて考えません。 日本の歴史に誇らしく思って家に帰ったら親に「実は残虐非道だったんだよ」って言われるんじゃないですか?

 子供には正しく 教えても親までは変えられません。 マスコミも改心して良識的テレビ番組を作ったとしても興味が無い人は見ません。 これから正しい教育で正しい認 識を持った子供が社会の中堅になるのはあと30年以上も必要です。

 私にはいま4歳の娘がいます。2年後には小学生、更に6年後には歴史教育が始まります。それまでに変わると思いますか?

6.戦略的運動

 先日のお返事のメールでもありましたが、左翼勢力の運動・圧力のほうが強く前途多難だと。 貴会の活動の方が正論なのは解りますが、相手は捏造 ・歪曲と手段を厭わない連中です。 事実に関する論争は別として最終的に左翼に打ち勝つには運動の戦略に勝っていないといけません。

 今は猫も杓子もIT・ITで本当の意味のITがなんだかよく解りませんが、パソコンや携帯電話など、インターネットに接続出来る環境がどんどん整備されて います。 両陣営ともホームページを立ち上げています。 そのホームページについての意見ですが、インタ―ネット人口は全世界で6億人を突破し国内では 約4600万人とされています。 その内何人が歴史に興味を持ち、教育に関心を持っているのかは解りませんが、一つのメディアとして利用価値は大きい物 だと思います。

 しかし、そのホームページも結局は見てくれないと意味を持たないわけで、見て貰える努力が重要です。  統計によると前述のインターネット利用者の8割は検索エンジンを利用してホームページを探します。そして検索エンジンの検索結果の上位数件からホーム ページを決めます。最初から見たいページが決まっているのなら困りませんが、見て貰う努力とは検索エンジン対策に他なりません。

検索エンジンには大別すると三種類あり、ディレクトリ型・ロボット型・統合型が有ります。ディレクトリ型はYahoo!ジャパンに代表され人間がジャンル毎にどの サイトを登録するかを決め、ロボット型はGoogleのようにコンピューターが自動でサイトを収拾します。統合型は両方の機能を備えているものです。ディレクトリ 型に関しては人が決める事(担当者の判断に左右される)なのでこうすれば採用されるという明確な答えはありませんが、コンピューター相手なら簡単です。

 検索エンジン利用者は検索エンジンの検索結果の上位数件しか見ません。まあ、多くて2.30件くらいでしょうか。 検索した語句によって該当件数は違いま すが、ものによっては何百万件も該当する事があります。例えば「南京大虐殺」で検索すると2万5800件(検索結果は常に変化する)が該当し、最上位は左翼 の南京大虐殺60ヵ年全国連絡会、二件目から四件目は南京事件を否定するページ、五件目は肯定するページです。 これに関して言えば二件目の題名が 「南京大虐殺はウソだ!」というので両論あるのは直ぐに解ります。 が、一件目からわかるように国民に悪影響なページでも検索エンジンは結果第一位にしてし まうのです。 もし仮に検索結果上位50位まで肯定するページだったらきっと利用者は肯定するページに行くでしょう。

 じゃあどうするんだよといったら結局文章の良し悪しなのですが、上位に入るには検索されそうな単語がページ内の各所に適宜に散りばめられ、人目を引くコピー ライティングが必要です。 検索結果としてページタイトルと説明文が掲載されますが、この説明文はページ制作者が指定する事は出来ません。検索対象文字列 の前後20文字位が表示されます。 ホームページ利用者に見て貰うためには検索される単語がどれかを特定しそれに沿ったページ作りをする必要があります。

 ホームページを見る人は大抵文字を読む人です。 画像を無闇に多用せず、トップページから大量の文字を配して差支え有りません。むしろ文字だらけの方が 良いのです。検索結果に画像は出ませんからね。

   最悪の例が新しい歴史教科書をつくる会北海道支部のページです。http://members.aol.com/Tukurukai/index.html つくる会本体のページはプロがお金を掛けて格好よく綺麗に作ってますが、支部は違うんですね。 支部有志が運営すると言ってますが、他に支部公式ページと言う物が見当たらないのでおそらくこれが公認なのでしょう。

インターネットビジネスとか言って物販系ホームページは全力を尽くし研究をしています。しかしこのページは落書き程度にしか見えません。 言ってくれればもっとマシなページを作って差し上げます。しかもただで。

■回答(2)

返事が遅れ失礼しました。

1.記紀の作成の元となったのは、天皇家、有力氏族の伝承、今は消失し現存していない文書等です。

崇神天皇は4世紀頃の天皇と言われますから、記紀が作られる約400年前の天皇です。

神武天皇が即位されたと言われるのは紀元前740年ですから、更に1000年前です。事実かどうかは分かるわけがありません。 一代の平均在位年数が100年以上になりますから、年代的には明らかに不自然です。しかし年代的には不自然でも、事実としてそのような事があった可能性は残ります。

シュリーマンはギリシャ神話からトロイの遺跡の発掘に成功しています。古代史の解明には、考古学、民族学、言語学等と共に伝承としての神話の研究は不可欠だと思います。

2.<縄文人はアイヌ人の事で弥生人が大和民族という認識であってるのでしょうか?山窩とはアイヌ人の一種でしょうか?>

これらのことについては知りません。

<アイヌ文化は何れ消滅してしまうのではないでしょうか>

滅びないように、関係地方で守っていく事が重要かと思います。そのような努力をしない限り、滅びる事は防げないと思います。

3.自由主義史観研究会と新しい歴史教科書をつくる会

現在は全く別の団体です。しかし共に藤岡信勝先生が立ち上げた団体です。

藤岡先生は最初自由主義史観研究会を立ち上げられ、次に新しい歴史教科書をつくる会を立ち上げられ、会長に西尾幹二氏を引っ張り込まれました。従って新しい歴史教科書をつくる会設立当初は、つくる会の事務所は自由主義史観研究会の事務所の中に作られました。

つくる会の会員拡大に伴い、事務所は別になり、次第に疎遠となりました。 自由主義史観研究会の主催者は今でも藤岡先生ですが、つくる会では藤岡先生は副会長に過ぎません。

4.今日本の社会は犯罪の増加、私権が公権に比べ異常に強くなりすぎている等、何かおかしくなっています。

これを正すのは教育の再建であり、特に歴史教育の見直しが必要と思います。教科書が変わるだけでなく、社会が変わるまでこの運動は続けなければならないと思います。

韓国・中国も次第に理性を取り戻すと確信しています。インターネットの普及により、情報の規制は次第に困難となります。

歴史を学ぶ最大の目的は歴史に学ぶ事です。間違った歴史を学んでいては、間違った方向に動き、失敗の元になります。社会を正しい方向にリードするためには正しい歴史を知る必要があります。

5.6年後に歴史教育が変わるかどうかは分かりませんが、10年も立てばかなり変わると確信しています。

6.現在私の立場は自由主義史観研究会の理事ですが、新しい歴史教科書をつくる会では1会員に過ぎません。 是非このご意見、新しい歴史教科書をつくる会に投書していただけませんか。

自由主義史観のHPは私が担当していますが、どのように改善すればよいか、教えていただければ幸甚です。

自由史観研究会理事 杉本幹夫