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■投稿(1)
はじめまして、貴会ホームページにはいつもお世話になっております。
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/asia/A03_1.htmlに
<「日本の占領は、後に大きな影響を及ぼすような利点を残した。 第一に、オランダ
語と英語が禁止されたので、インドネシア語が成長し、使用が広まった。日本軍政
の3年半に培われたインドネシア語は驚異的発展をとげた。 第二に、日本は青年達に
軍事教練を課して、竹槍、木銃によるものだったとはいえ、きびしい規律を教え込
み、勇敢に戦うことや耐え忍ぶことを訓練した。 第三に、職場からオランダ人がすべ
ていなくなり、日本はインドネシア人に高い地位を与えて、われわれに高い能力や
大きい責任を要求する、重要な仕事をまかせた。…」>
上記のインドネシアの歴史教科書からの引用がありますが、出典となった訳本ないし
底本を教えていただけないでしょうか。
お手数ですがご回答いただけると幸いです。
■回答
メールありがとうございました。
この文章を載せているのは、1957年発行の中学3年生用の歴史教科書
「SEJARAH NASIONAL INDONESIA」
という本にあると、参考文献にした『証言でつづるアジア現代史・自由と独立への道
』(平成7・終戦50周年国民委員会刊)に書いてございました。
(孫引きで、失敬しました)
原本は、図書館で拝見しましたが、インドネシア語で書かれており、語学に暗いわた
くしには解読できませんでした。
訳本は、新しい版が日本語訳されているようです。
文章の体裁も、発行年代も異なり、日本軍の役割をある程度評価しながらも、批判め
いた文言も含まれておりました。
参考に、『世界の教科書シリーズ・インドネシア』(ほるぷ出版)ですが、図書館で
簡単に閲覧できると思います。
また、何かございましたら、メールお寄せ下さい。
どうもありがとうございました。
自由史観研究会会員 飯島瑞穂
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