自由主義史観研究会は、新しい歴史教育と歴史研究に取り組む団体です。 同じ志しを持つ研究者・教師・一般会員が一丸となって、自国の歴史を貶める、いわゆる「自虐史観」から脱却し、健康なナショナリズムにもとづく歴史研究と歴史授業の創造を目指して、日々活動しています。 様々な歴史論争に関連した記事、各地の会員の活動報告、教師の歴史授業の紹介、各種集会の案内、書籍紹介などを掲載している機関誌、『歴史と教育』の発行(年10回)。「授業づくりプロジェクト」や「近現代史の歴史外交文書を繙く会」、お気軽にご参加いただける「放談会」などのイベントも随時開催しております。また、年に一度の「自由主義史観研究会全国大会」は、全国から会員が集い、講演会や授業案を通して共に学び、交流を深める場です。 「時が熱狂と偏見をやわらげたあかつきには、また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとったあかつきには、そのときこそ、正義の女神は、その秤を平衡に保ちながら、過去の賞罰の多くに、そのところを変えることを要求するだろう」…かの東京裁判で、日本人戦犯を全員無罪と主張したインドのパール判事のこの名言を、和風にイメージ化した右上の正義の女神は、当会の歴史に対する理念を象徴しています。
◆代 表 : 藤岡信勝(拓殖大学教授)
私たち自由主義史観研究会は、日本の学校で教えられてきた歴史に疑問や不満をもち、それを少しでもよくしていこうとしている者の集まりです。私たちは、日本の国を愛していますが、史実の検証にあたっては、公平なとらわれのない目で見ることにしています。 「公平」というのは、事実に即して真実を求めることで、足して2で割ることではありません。南京事件について、@「30万人虐殺説」とA「虐殺はなかった」という説があるとき、中間をとって数万くらいはあったのだろうとするのではなく、史実の検証によってAが正しければAを主張します。 「公平」のもう一つの意味は、広い視野から物事を位置づけて見るということです。明治維新後32年(1900年)の日本の有権者が人口の2.2パーセントだと教科書で教えられて、日本は民主主義の発達の遅れた国だと思っていた人はいませんか。ところが、フランス革命後41年(1830年)のフランスでは、有権者は人口の0.6パーセントに過ぎなかったのです。日本はフランスよりも民主主義の発達は早かったと評価できることになります。 私たちはこういう新しい視点でさまざまなテーマについて歴史を学び直し、教室の授業をつくってきました。私たちのこんなやり方に興味をもたれた方は、ぜひご連絡下さい。あなたの参加をスタッフ一同、お待ちしています。
略歴:昭和18年(1943年)、北海道生れ。北海道大学教育学部卒。同大大学院教育学研究科博士課程単位取得。北海道教育大学助教授、東京大学教育学部教授などを経て、現在、拓殖大学教授。戦後の歴史教育を根底から見直し、「東京裁判史観=コミンテルン史観」にも「大東亜戦争肯定史観」にも依らない「自由主義史観」を主張。平成7年「自由主義史観研究会」を組織し、ベストセラー『教科書が教えない歴史』1〜4(扶桑社)をまとめる。平成17年、第21回正論大賞受賞。「新しい歴史教科書をつくる会」会長。
○副代表・安藤 豊 子供達が21世紀を力強く生きてゆけるように、日本人の心を育てる教育に創造に参画しませんか。皆で一緒に力を合わせて、「世界一受けたい歴史の授業」を創造したいものです。
○安達 弘
【準備中】
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