特集
沖縄集団自決:虚構の軍命令


 自決命令は本当にあったのか?沖縄集団自決冤罪訴訟
の行方が注目される中、今こそ真実を再検証する時が…


‘日本軍の非情・残酷’を際だたせる話

戦争末期の昭和20年3月、米軍が沖縄本島の西の海上にある慶良間列島に攻め込んできたとき、座間味島と渡嘉敷島では数百人の追いつめられた住民が家族どうしで殺し合うなどして集団自決するという痛ましい出来事があった。

ところが、戦後、それは日本軍の将校の命令により強制されたものであったと言われるようになった。私がその話を初めて読んだのは今から30年近くも前、確か中公新書の一冊だったように思う。そのとき感じた日本軍の非情さ、残酷さに対する嫌悪感を今でもはっきり思い出すことができる。それは軍隊一般に対する反感、軍事一般に対する拒否感に間違いなくつながるものだった。

沖縄戦関係のおびただしい数の書物に書かれているこの話は、元をたどると一冊の書物にたどり着く。昭和25年に沖縄タイムス社から発刊された『沖縄戦記 鉄の暴風』である。

しかし、昭和48年に曽野綾子氏の『ある神話の背景』が出版され、渡嘉敷島のケースについて、軍が命令したという従来の「定説」に決定的な疑問を投げかけた。それ以来、「沖縄集団自決軍命令説」は次第にその虚構性が明らかになってきた。

藤岡信勝/自由主義史観研究会代表・拓殖大学教授

新しい歴史教科書をつくる会『史』平成18年9月号(通巻58号)より一部抜粋


○沖縄集団自決問題とは何か?



『沖縄集団自決冤罪訴訟と教科書検定との関係を初めて知る方に』
南木隆治/沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会会長・自由主義史観研究会会員



『「沖縄集団自決」と教科書検定-「政治的妥協」の愚を繰り返すな』
(産経新聞 2007年6月21日号東京朝刊/「正論」欄より)
藤岡信勝/自由主義史観研究会代表・拓殖大学教授


『沖縄集団自決の「軍命令」は創作だった』(全文)

(新しい歴史教科書をつくる会『史』平成18年9月号・通巻58号より)
藤岡信勝/自由主義史観研究会代表・拓殖大学教授


『沖縄集団自決冤罪訴訟-岩波書店と大江健三郎の犯罪の全貌』

南木隆治/沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会会長・自由主義史観研究会会員


『「沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会」ご協力のお願い』

(歴史論争最前線より・2005年)
南木隆治/沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会会長・自由主義史観研究会会員

「沖縄集団自決冤罪訴訟証拠時系列一覧表」(PDF)
南木隆治/沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会会長・自由主義史観研究会会員

○沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会

ブログURL = http://blog.zaq.ne.jp/osjes/

南木隆治さんが会長。ブログでは座間味島を守備した陸軍海上挺進隊第一戦隊長の梅沢裕元少佐と、渡嘉敷島を守備した同第三戦隊長だった故赤松嘉次大尉の弟さん、赤松秀一氏の闘いが記録されています。


○沖縄戦の真実をどう教えるか



『今こそ沖縄戦の真実を「教壇」で語ろう

(2007年6月号/『正論』より)
服部 剛/横浜市公立中学校教諭・自由主義史観研究会会員


『沖縄戦集団自決命令の真実

(『先生、日本のこと教えて-教科書が教えない社会科授業』より、授業実践報告)
服部 剛/横浜市公立中学校教諭・自由主義史観研究会会員



○反日神話の背景



『沖縄戦集団自決事件をめぐる 「反日神話」の背景(1)
(歴史論争最前線より・2005年)
椿原泰夫自由主義史観研究会会員

『沖縄戦集団自決事件をめぐる 「反日神話」の背景(2)
(歴史論争最前線より・2005年)
椿原泰夫自由主義史観研究会会員

『沖縄戦集団自決事件をめぐる 「反日神話」の背景(最終章)
(歴史論争最前線より・2005年)
椿原泰夫自由主義史観研究会会員


○集団自決事件の調査研究



『沖縄戦集団自決についての昭和史研究所の取り組み

(歴史論争最前線より・2005年)
中村 粲昭和史研究所代表




○NHK「クローズアップ現代
       〜集団自決 沖縄からの報告」への反論


NHK「沖縄戦集団自決」番組の偏向度
藤岡信勝/自由主義史観研究会代表・拓殖大学教授

NHKよ、公平な放送を
先田賢紀智/茨城県高校教員・自由主義史観研究会会員

NHK「クローズアップ現代 “集団自決”62年目の証言」に対する反論
自由主義史観研究会会員各位


○沖縄戦集団自決関連リンク

「沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会」
梅沢裕・元少佐と故赤松嘉次・元大尉の御遺族の訴えをサポート団体サイト

「Sankei WEB・正論」現代史家・秦郁彦 沖縄戦の集団自決と大江氏裁判
「Sankei WEB・主張」沖縄戦 新検定方針を評価したい
「Sankei WEB・産経抄」集団自決事件論説
「Sankei WEB・教育・福祉」沖縄戦集団自決「軍命令」を修正 高校教科書検定

「櫻井よしこブログ」沖縄集団自決、梅澤隊長の濡れ衣


『週刊新潮』'07年1月4日・11日号に掲載された櫻井さんの記事が読めます

「痛いニュース(ノ∀`)」【沖縄戦】「ウソをつき通してきたが…"日本軍の命令で自決"、実は創作/渡嘉敷島集団自決で、初証言」
若者に人気の巨大掲示板「2ちゃんねる」での、照屋昇雄さん証言記事(産経新聞)に対する反応が要約紹介されているブログ。下部には、このエントリーに対する新たな一般からのコメントも400件以上も述べられています。「2ちゃんねる」ユーザーと、大手マスコミには取り上げられ難いニュースに敏感な「痛いニュース」ファンの、沖縄戦集団自決問題に対する率直な意見を、偏見なしに御一読ください。


○沖縄戦集団自決関連資料



産経新聞
平成18年8月27日号


産経新聞
平成18年8月27日号



産経新聞
平成18年8月27日号

○チャンネル桜(CATV)番組映像資料

『日本の息吹』の集団自決を検証した「沖縄スペシャル」。専門家らが写真等で詳しく解説。動画はこちらから視聴可能。


『草莽崛起』の「集団自決の真実!軍命令はなかった」。証言者の貴重なインタビュー満載。動画はこちらから視聴可能。


『沖縄スペシャル-チビチリガマ集団自決の疑惑に迫る』。遺族証言から、真実を見出す試み。動画はこちらから視聴可能。

※エラーの場合はこちらを参照するか、トップYouTube(動画投稿HP)で‘集団自決’で検索して下さい。番組の著作権はチャンネル桜に帰属します。



○ネットの声を聞いてみよう:沖縄集団自決関連ブログ記事紹介

「katu 人に勝つより自分に克つ」様 2007/05/26「集団自決」-自治会長のよる無理心中を成立させる病原は古き良き日本の古里観

「秋月瑛二の「団塊」つぶやき日記−FC2版」様 2007/05/26朝日新聞の意識的?無知と異様さ−沖縄集団自決命令教科書修正三社説比べ。

「ある旅人の〇×な日々」様 2005/08/11「ある神話の背景」を読んで

「本からの贈り物」様 2006/10/30『沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実-日本軍の住民自決命令はなかった』曽野綾子

「しましまえんで」様 2006/08/28勇気ある告白

「とりとめのない考察-最近は政治関係の発言が多めです」様 2007/06/10歴史歪曲を認めない集団が目指す歴史歪曲

「きこりの生活」様 2006/06/23集団自決、日本軍の命令はなかった

「ねこまんま」様 2005/07/31「自決強制」訴訟

「とろとろしたブログ」様 2005/07/25【沖縄の】軍による自決命令があったと大嘘書いた大江健三郎氏がついに訴えられる

「Tagebuch(たーげぶーふ)」様 2007/01/20ありもしない歴史の作り方



沖縄戦集団自決の関連書籍

『先生、日本のこと教えて-教科書が教えない社会科授業』

服部 剛著 扶桑社
「国家って何なの?」、「天皇陛下のお仕事って何なの?」、「戦争中、沖縄で何があったの?」…現役横浜市立校のカリスマ中学教師による、奇跡の社会科授業を実況中継的な手法で完全収録。大日本帝国憲法の実際、満州事変と満州建国、沖縄戦集団自決命令の真実、日本国憲法第一章「天皇」、兵隊さん、国旗・国歌の意義等を、様々な観点から分かり易く取り上げている自由主義史観研究会理事でもある服部先生の執筆による、子供だけでなく、大人にとっても目から鱗の授業内容満載の一冊。もう一度、真実の日本史を勉強し直したい皆様にも、入門書として強力推薦したい。

『ある神話の背景-沖縄・渡嘉敷島の集団自決』

曽野綾子著 PHP研究所
“常に赤松氏の側にあった知念副官(名前から見ても分かる通り沖縄出身者ですが)が、沖縄サイドの告発に対して、明確に否定する証言をしていること。また赤松氏を告発する側にあった村長は、集団自決を口頭で伝えてきたのは当時の駐在巡査だと言明したのですが、その駐在巡査は、私の直接の質問に対して、赤松氏は自決命令など全く出していない、と明確に証言したのです。つまり事件の鍵を握る沖縄関係者二人が二人とも、事件の不正確さを揃って証言したのです。” (著者・曽野綾子氏の、平成12年10月16日第34回司法制度改革審議会における発言より。発言の全文は、こちらでお読み頂けます。)

『沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実』(復刊)

曽野綾子著 WAC
太平洋戦争の最中、沖縄の二つの島で起きた一連の悲劇:住民の集団自決事件。旧日本軍の命令による強制的なものだったというこれまでの‘定説’を徹底批判。丹念な現地調査や取材をもとに、捏造された‘惨劇の核心’を明らかにする。旧日本軍の集団自決命令があったというスタンスは、大江健三郎が『沖縄ノート』で、また教科書裁判で有名な家永三郎も著書で主張していたが、果たして真実は如何なるものか…?根拠や証拠が実に曖昧な沖縄戦史の‘定説’が再度、地道な努力で徐々に覆されていく。既に絶版となっている、曽野綾子氏入魂の問題作として有名な、『ある神話の背景』の復刊バージョン。

『母の遺したもの-沖縄・座間味島「集団自決」の新しい証言』

宮城晴美著 高文研
“…手記にあった、当時の座間味島駐留軍の最高指揮官、梅澤部隊長からもたらされたという、「住民は男女を問わず軍の戦闘に協力し、老人子供は村の忠魂碑前に集合、玉砕すべし」の箇所の削除を指示する母の表情には、険しさが感じられました。「座間味島の‘集団自決’は梅澤裕部隊長の命令によるもの」という根拠の一つとされ、母の戦後の人生を翻弄した数行だったのです。事実はそうではなかった。母は自分の‘証言’がもとで、梅澤元部隊長を社会的に葬ってしまったと悩み、戦後35年経ったある日、梅澤氏に面会して「あなたが命令したのではありません」と‘告白’しました。”(「まえがき」より)

教科書は間違っている-沖縄「集団自決」・シンガポール「虐殺」の真相

中村 粲著 日本政策研究センター
教科書が未だに掲載する「軍命令による集団自決」。その「虚構」はどこから生まれたのか。シンガポールの華僑はなぜ日本軍に「処断」されたのか。事実を踏まえてその背景を探らなければ、戦争の実相は見えてこない。このほか、南京「30万人大虐殺」説、三光作戦、ベトナム「餓死200万」説といった個別の教科書記述についても徹底検証。歴史の真実を平易に語り下ろす。中村先生は、昭和史研究所を主宰され、様々な歴史的事件の当事者から、聞き取りなどを精力的に実施されている。巻末では、南京「30万人大虐殺」説等、個別の教科書記述についても徹底検証いただいている。是非、ご一読をお薦めしたい。

『新ゴーマニズム宣言SPECIAL-戦争論3』

小林よしのり著 幻冬舎
一大旋風を巻き起こし、歴史問題に無関心だった多くの若者達をも啓蒙した、『戦争論』がついに完結!「自由と民主」の旗を圧倒的軍事力で掲げ世界を征服せんとするアメリカに、日本はこのまま追従していくのか?瀬戸際の今、日本が守り抜かねばならないものは何か?小林よしのりが、我が国の未来のために繰り出す、思想の最終兵器。漫画とは思えない正確な資料調査に基づき、戦中・戦後の日本が直面してきた様々な問題を網羅。各方面からの情報を提示し、独自の論を分かりやすく展開。第11章「沖縄戦神話の真実」では集団自決事件の全貌を紹介しつつ、自ら死を選んだ島民達の想いを訴えている。