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日本と韓国の近代史をめぐる石原東京都知事の発言を批判した、民団パンフへの反論!
在日韓国人の団体である民団(在日本大韓民国民団)は『韓国と日本-あらためて近代史を考える』というタイトルのパンフレット、全20頁を発行しました。
このパンフレットは、石原都知事が2003年10月28日に、北朝鮮による日本人拉致問題の解決を訴えて開かれた集会で、日本と韓国の歴史に触れた発言を「妄言」として批判したものです。パンフレットは広く一般の日本人にも配賦され、2004年3月には2刷りが発行されています。
日本と韓国の近代史に関心をもつ自由主義史観研究会でも、このパンフレットを入手して読ませていただきました。そして、そのあまりに一面的で歪んだ歴史の見方に驚愕せざるをえなかったのです。では、民団パンフはどこに問題があるのでしょうか?
第一に、民団パンフは近代日本が置かれた立場を一顧だにすることなく、ひたすら悪玉に仕立て上げています。それは歴史の見方として間違いなのです。そんなものは歴史とは言えません。
第二に、悪玉の日本と虐げられた韓国以外に、この歴史にはその他の国が殆ど登場しません。しかし近代の歴史が複雑な国際環境のなかで展開したことは、紛れもない事実です。そういう文脈を無視して二者関係だけで構成された歴史は真実に遠いものです。
第三に、一方的で強引な歴史解釈を貫くために、多数の史実を無視したり、誇張したり、誤りを犯したりしています。
私たちは民団のパンフの内容を逐一検討し、その結果全面的な反論パンフレット(右上写真)を発行することにしました。民団パンフには「はじめに」で、真に友好的な日韓関係を望む立場を表明しています。その思いは私たちも全く同じです。その友好のためには歴史の真実に立つことが必要です。私たちの反論パンフレットの目的は、民団の皆様と敵対することではなく、率直な対話の道を開くことにあります。
※反論パンフレット『民団の皆様、真実の歴史を学んで下さい!』の購入をご希望の方は、自由主義史観研究会(電話:03-5800-8515/ファクス:03-5805-6210)まで御連絡ください。
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